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SERVICE

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計測イベント設計

通常のGoogleアナリティクスでは確認できない顧客の行動データを取得したい

特定ボタン・リンクのクリック操作や画面のスクロール操作など、
イベントタグを設置することで顧客の行動を可視化できます。

「こんな行動を取得できないか?」「イベントタグを設置したが、データを取得できない」などお悩みの方は、ぜひご相談ください。

Q&A

サービスについてのご質問

Q1

提供サービスの範囲はどこまでを含みますか?

A.

現在実施されているイベント運用ルールの調査、新規ルールの策定が対象となります。クリックイベントのルール作成が基本となりますが、GTMを実装されている場合は、クリック以外のイベント(スクロールイベントなど)についても対応可能です。

Q2

大まかな費用感はどの程度になりますか?

A.

設定項目数によって費用が異なりますが、50,000円より承っております。詳細につきましては、お問い合わせください。

Q3

Webサイトへのイベントの組み込みまで対応していますか?

A.

ルールの策定と修正指示書作成が納品成果物となりますので、実際の組み込みは御社ないしは制作会社にて実施いただきます。ただしGTMでGoogleアナリティクスを管理している場合は、設定代行も可能です。その際も設定内容によって費用が異なりますので、都度お見積りとなります。

TROUBLESHOOTING

困ったときは

計測イベント設計に関連する話題を、今後続々と追加予定です。

  • イベントでできること、設定や運用のポイントを教えてください「イベントを設定して、ユーザー行動を詳しく把握しよう!」という記事で「イベントとは?」から実際の使いかたまで、Googleアナリティクスのイベント設定の基本についてご説明していますので、ぜひご覧ください。

  • PDFのダウンロード数や申込みボタンのクリック数、記事の読了率などをGoogleアナリティクスで計測できると聞きましたはい、イベントを設定することでGoogleアナリティクスで集計できるデータとして取得できます。ただし、ソースコードの書き換え、またはGTMでの設定が必要になります。

  • ダウンロード数やクリック数を取得できると、どんな分析に役立ちますか?よくある使いかたとしては、Googleアナリティクスの目標(コンバージョン)として管理できるようになります。Webサイトへの訪問者に資料をダウンロードしていただくことがサイトの運用目的ならば「サイトのKPI=ダウンロード数」になりますが、ダウンロード数が計測できないのでは困りますよね。

    イベントはコンバージョン設定に活用する以外にも、訪問者のサイト内行動を分析するための指標として活用できます。ただし、サイト改善のために活用できるかどうかわからないのに「とりあえずイベントを設定してデータを収集しておく」と、サイトの運用管理の面で問題が発生する原因となりますので、お勧めできません。

CONTACT

お問い合わせ

計測イベント設計について現在お困りな点がありましたら、お気軽にご相談ください!
ご希望要件をお知らせいただければ、費用概算についてご連絡差し上げます。

※現在の構築環境(システム仕様)などもお問い合わせの際に
あわせてお知らせいただけると、より早くご連絡することが可能です。

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